藤原京の寺院巡り

藤原宮跡
概要
日本で最初の条坊制を用いた本格的な唐風都城の藤原京。 その当時の寺院を中心に訪れるコースです。
コース南部に坂道がありますが、平地メインなのでシティサイクルでも行けるかと思います。近鉄橿原神宮前駅近くにはレンタサイクルも有り。
お勧めの季節
夏以外
春と秋が特にお勧め
・本薬師寺跡
本薬師寺跡
飛鳥時代末期に建立された薬師寺は平城遷都に伴い移転されたがその後も本薬師寺として残り平安時代終わり頃まで存続したとされる。 現在、その跡地はホテイアオイ畑となっている。
・本薬師寺金堂の礎石
本薬師寺金堂の礎石
・藤原宮跡
藤原宮跡
694年から平城遷都される710年まで都があった藤原京。その規模は平城京や平安京よりも大きいことが近年の発掘によって判明した。 現在は四季折々の花が楽しめるスポットとなっている。
・大官大寺跡
大官大寺跡
673年、高市大寺として創建された大官大寺は平城京遷都に伴い、大安寺として移設された。現在も遺構が残る。
・山田寺跡
山田寺跡
山田寺は四天王寺と同じ構造を持つ、飛鳥時代を代表するお寺だった。平安時代以降は衰退して明治維新の時に廃寺となった。現在は遺構と小さいお堂が残る。
・飛鳥坐神社
飛鳥坐神社
創建について詳しくは判明していないが飛鳥時代には既に建立されていたとされる古い神社。
・飛鳥寺
飛鳥寺
蘇我氏の氏寺として6世紀末から7世紀初頭にかけて建立された飛鳥寺。本格的な伽藍を備えた日本最初の仏教寺院だった。
都が平城京へ移るとともに飛鳥寺も現在の奈良市に移転し元興寺となった。平安時代頃まで本元興寺として残っていたが、落雷による火災で建物が失われて徐々に衰退していった
・飛鳥大佛
飛鳥大佛
ご本尊の飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は日本最古の釈迦如来像。
・岡寺
岡寺仁王門
仁王門。室町時代に倒壊した三重宝塔の再建資材を転用して建てられたとされる。
岡寺本堂
飛鳥時代後期の皇族、草壁皇子が住んだ岡の宮の後に義淵僧上によって建立されたとされる岡寺。義淵僧上は東大寺などを建立した行基の師匠となる。
・飛鳥稲淵宮殿跡
飛鳥稲淵宮殿跡
中大兄皇子が大化の改新の後に住んでいた「飛鳥川辺行宮」との説がある。
・定林寺跡
定林寺跡
聖徳太子によって建立されたと伝わるが詳しい歴史はわかっていない。現在は塔跡などの遺構が残っている。
・橘寺
橘寺本堂
聖徳太子生誕の地近くに建つ橘寺は聖徳太子建立七大寺の1つとされる。その創建については詳しいことはわかっていない。
・川原寺跡
川原寺跡
川原寺は天智天皇の時代に建立されたとされるが詳しいことはわかっていない。飛鳥寺、薬師寺、大官大寺と並ぶ飛鳥の四大寺に数えられ、他の三寺が平城遷都に伴って移転したがその後も飛鳥の地にとどまった。
平安時代から鎌倉時代にかけて複数回の火災に遭い、再興されるが室町時代に落雷による火災で失われ、そのまま廃寺になったとされる。
道路が狭い所が多いので歩行者に注意が必要です。
飛鳥稲淵宮殿跡から定林寺跡への道程は雑木林の中を通るので暑い時期は虫が寄ってくるので夏は避けたほうが無難。
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