矢田丘陵を一周、生駒の銘酒蔵と斑鳩の里

法起寺
概要
奈良市の南西に広がる矢田丘陵。そのふもとをぐるりと一周して周辺にある酒蔵と寺院を巡るコース。
コース北部の丘陵越えで登り坂があるぐらいでだいたいのルートが平地です。
お勧めの季節
通年
秋は竜田川の紅葉がきれい
・中本酒造
中本酒造
江戸時代創業の生駒を代表する酒造所。
主要銘柄は”山鶴”。
・伊弉諾神社
伊弉諾神社鳥居
伊弉諾神社、長弓寺へはこの鳥居から。
・往馬大社
往馬大社
正式名は「往馬坐伊古麻都比古神社」。
5世紀頃の記録もある古い神社。
・上田酒造
上田酒造
近鉄一分駅近くにある400年以上の歴史を持つ酒造所。
主要銘柄は”生長”、”嬉長”。
・竹林寺

奈良時代に東大寺や喜光寺を造った僧、行基が晩年に営んだ小庵が後に寺院とされたものと考えられている。
・行基の墓所
行基の墓所
・菊司醸造
菊司醸造
暗峠から降りてきた伊勢街道沿いにある1705年創業の酒造所。
主要銘柄は”往馬”、”菊司”。
・紀氏神社
紀氏神社
この辺りを治めていた豪族、紀氏が創建した神社。
・吉備内親王墓
吉備内親王墓
長屋王の妻、吉備内親王のお墓。
・長屋王墓
長屋王墓
藤原鎌足の孫、藤原四兄弟の陰謀により自殺に追い込まれた長屋王の墓。
長屋王の自殺後、権力を掌握した藤原四兄弟は伝染病で相次いで死亡したので長屋王の祟りと噂された。
昭和の終わりから平成にかけて、奈良そごうの建設中に長屋王の邸宅跡が発見された。地元や研究者から保存の声が高まる中、遺跡を埋め戻してオープンしたが最終的にそごうは倒産。その後に入ったイトーヨーカドーも閉店(2017年9月)と長屋王の祟りは今もなお、奈良に生きている。
・竜田川
竜田川
竜田揚げはこの川の紅葉から付けられたと言われている。
・ふ政商店
ふ政商店
竜田川沿いで大正時代から手作りでお麩を作る老舗。
・太田酒造
太田酒造
法隆寺門前の旧街道沿いにある酒造所。
主要銘柄は”初時雨”。
・龍田神社
龍田神社
法隆寺が建立された時に鎮守社として龍田大明神を祀るために建てられたと伝わる神社。
・藤ノ木古墳

6世紀後半に造られた円墳で埋葬者はわかっていない。
・法隆寺
法隆寺
7世紀初めに聖徳太子によって創建されたお寺。7世紀後期に火災によって焼失されたがその後再建した建物が残り、金堂や五重塔は世界で最も古い木造建築物となっている。
・法輪寺
法輪寺
7世紀に創建されたお寺で建てられた経緯は諸説存在する。火災や自然災害で三重塔を除く建物は失われたが江戸時代に再建された。
三重塔は1903年に解体修理されたが1944年に落雷のために焼失した。当時は避雷針を戦争のために供出していた。
・法起寺
法起寺
7世紀初めに聖徳太子の子、山背大兄王によって創建されたと伝わる。三重塔は創建当時のものが残り、三重塔では日本で一番古い。
法隆寺、法輪寺の塔とともに斑鳩三塔と呼ばれている。
法隆寺周辺は休日はもちろん、平日も修学旅行や遠足の人が多い時があります。
法起寺辺りから富雄川までは自転車専用レーン有り。
富雄川沿いは自転車道有り。