大和神社

大和神社
大和神社(おおやまとじんじゃ)は奈良県天理市にある日本最古の神社の一つで第10代崇神天皇の時代に創建された。
御祭神は日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)、八千戈大神(やちほこのおおかみ)、御年大神(みとしのおおかみ)。
奈良時代は遣唐使に選ばれた人々が安全祈願に出発前に訪れていたと伝えられている。
また、その名前から帝国海軍最強の戦艦、大和の守護神とされ、船上には大和神社の御分霊が祀られていた。1945年4月7日に最後の作戦で戦死した伊藤整一司令長官と兵士の英霊が境内に祀られている。
現在も交通安全を始め除災安全の神様として崇められている。
二の鳥居
大和神社二の鳥居
拝殿
大和神社拝殿
戦艦大和ゆかりの地石碑
大和神社戦艦大和ゆかりの地石碑